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たびだち第108号（2024年春季号）冊子版

¥500 税込

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A4判 40ページ

【特集】８０５０を生き抜く～今できることとは何か～

■私たちの支援者はどこにいるのか？「なぜ自分が…」
　兄弟姉妹たちの覆面座談会
■能登半島地震現地ルポ「一瞬だけでも生きられる力を」
　避難できない本人が、生き抜くということ
・体だけでも役所に行けば、あとは何とかなる
　40代ひきこもり女性「親亡き後」のサバイバル体験
・悩みを話せる場所や人を持つことが生き抜くうえで支えになった
　マイメロさんの「父亡き後」相続体験記
・「８０５０」と親亡き後の備え
　ファイナンシャルプランナー鈴木裕二さんに聞く
・私はこうして親亡き後を生きている
　ライター・元ひきこもり当事者秋乃友紀
・ひきこもる人の住まい探しも行う居住支援法人
　「くらしサポート・ウィズ」甲野順さんに聴いた
■「ひきこもる我が子が生き抜くために」エンディングの準備を始めてみた
　ＮＰＯ法人大阪虹の会日花睦子
・親が生きている間にやっておくべきこと
　ＫＨＪ高知・やいろ鳥の会会長坂本勲
・みんなの投稿ひろば
・和解と関係修復を経て、子どもは新しい一歩を踏み出せる
　相談歴50年の心理カウンセラー内田良子さんインタビュー
■親御さんがお亡くなりになった後もつながり続けています
　横浜市港北区「地域ケアプラザ」の実践
・道に迷ったら縁に従って今を大切に
　永正寺住職藤木隆宣さんに悩みを聴いてもらった
・【タイアップ企画】８０５０問題を考える　第14回
■「はみだし者でかまわない」ありのままの自分で生きる
　宮本徹衆院議員
・連載　野菜の滋養で薬いらず　第4回